本日の賃貸住宅新聞から
スーモを運営するリクルートの調査による
賃貸契約者のお部屋探しの実態をご紹介致します!
◆部屋探しに利用した情報源
1位 PCサイト(51.4%)
2位 不動産会社に直接訪問(30.5%)
3位 スマートフォンサイト・アプリ(29.6%)
★ウェブの充実化が重要・内見動画など現地に行かなくても「この物件に住みたい」と決めたくなるような発信力が必要★
◆部屋探しの際に見学した物件数
平均3.1件
★3年の調査で最も少ない結果・驚くべきは全く見学しないで契約したケースが1割で年々増加傾向にあることだ★
◆部屋探しの為に訪問した不動産会社店舗数
46.5%が1店舗・1割は0店舗
★何点か足を運んで比較検討して決めるというやり方は今の時代にそぐわなくなっていることがわかる★
◆部屋探しを始めてから契約までの期間
22.1日
★このような部屋探しの効率化が進んでいることから、2013年から徐々に短くなり最短となった★
どうでしたか???
様々なデータから「部屋探しの効率化」が進んでいることがわかりますが、
住まいを決めるきっかけが画面の中の情報以外にあることも多々。
ウェブの充実のおかげで実際に内見しなくても済むという反面、
町の雰囲気や調べてもわからないような情報は現地の不動産屋さんから聞くのが確実だったりもします。
情報をうまく取り入れて、素敵な物件を探しましょう♪
投稿日:2017/02/27 投稿者:-
投稿日:2017/02/25 投稿者:-
社会人になって一人暮らしをしていると、平日のうちに荷物を受け取るというのはなかなか難しいですよね。
そこで、文明の利器
宅配ボックス
という設備があることをご存じでしょうか?
近年は大手ハウスメーカーで戸建てにも標準装備し販売しているようですね。
国土交通省の調べによると宅配便の取り扱い個数は10年前に比べると27%増えた、ということもあり
今後も宅配ボックスの利用は増えていくことでしょう。
時代の流れとして一般的になりつつも、
まだまだ使ったことが無い方も多いのでは?
そこで一般的な使い方をレクチャー致します!
◆まず、宅配ボックスには、旧式のオフラインのものと、オンラインを通して遠隔で管理されているものの2種類があります。
暗証番号で解錠!オフラインの宅配ボックス
宅配業者は、ロッカーのような宅配ボックスに荷物を入れ、4桁の暗証番号を設定します。中に印鑑が入っているポケットのようなものがあるか、捺印装置が付いているものもあるので、宅配業社はそれを受け取りのサインとするのです。
宅配業者は、「◯番の宅配ボックスに荷物を入れました。暗証番号は****です」という内容が記載された不在お届け表を、受取人の方の郵便ポストに投函します。それに記載された暗証番号を入力することで、荷物を受け取ることができる、というものです。
カードキーで解錠!オンラインの宅配ボックス
ロッカーの利用状況や異常を常に管理するために、オンラインでコントロールセンターと繋がった宅配ボックスも存在します。マンションの戸数分宅配ボックスが設置されており、カードキーを使って解錠できるものもあります。
もし深夜にカードキーを紛失したり、操作方法を間違えたなどのトラブルが起こっても、コントロールセンターは24時間体制で感知しているため、遠隔操作で宅配ボックスを開けてもらうことも可能です。
荷物が届いた際はメールで連絡が来るなどのきめ細かいサービスがあるので、受け取りに関するトラブルを軽減することもできます。
★エントランスを開け、部屋まで宅配業者の方に来てもらう必要がないため、防犯面でも安心ですね。
※一度使うと便利さの虜になる、と専らのう・わ・さ… ご注意ください!
現在募集中の宅配ボックス付き物件はコチラ↓↓
ほかにもたくさん!
フリーワード『宅配ボックス』で検索♪♪♪
今回はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
投稿日:2017/02/19 投稿者:-