本日の日経新聞より
中古住宅の購入にあたり、
雨漏りなどの欠陥がないか確認できる「品質規格」が広がってきたという記事が掲載されていました。
大手メーカー10社・リノベーション住宅推進協議会・国土交通省より3種類の品質規格があり、戸建て向け・マンション向けがあります。
ほかにも
中古住宅を安心して買うための選択肢として
・大手仲介会社などの保証サービス(2年間、雨漏りなどの修繕費を負担など)
・住宅専門の保証会社の既存住宅売買瑕疵保険(瑕疵が見つかれば保険金から修繕費用が出るなど)
があります。
国も関与の動きを見せており、買主の選択肢は今後もっと広がりそうです。