データで見る 賃貸業界
本日の賃貸住宅新聞から
スーモを運営するリクルートの調査による
賃貸契約者のお部屋探しの実態をご紹介致します!
◆部屋探しに利用した情報源
1位 PCサイト(51.4%)
2位 不動産会社に直接訪問(30.5%)
3位 スマートフォンサイト・アプリ(29.6%)
★ウェブの充実化が重要・内見動画など現地に行かなくても「この物件に住みたい」と決めたくなるような発信力が必要★
◆部屋探しの際に見学した物件数
平均3.1件
★3年の調査で最も少ない結果・驚くべきは全く見学しないで契約したケースが1割で年々増加傾向にあることだ★
◆部屋探しの為に訪問した不動産会社店舗数
46.5%が1店舗・1割は0店舗
★何点か足を運んで比較検討して決めるというやり方は今の時代にそぐわなくなっていることがわかる★
◆部屋探しを始めてから契約までの期間
22.1日
★このような部屋探しの効率化が進んでいることから、2013年から徐々に短くなり最短となった★
どうでしたか???
様々なデータから「部屋探しの効率化」が進んでいることがわかりますが、
住まいを決めるきっかけが画面の中の情報以外にあることも多々。
ウェブの充実のおかげで実際に内見しなくても済むという反面、
町の雰囲気や調べてもわからないような情報は現地の不動産屋さんから聞くのが確実だったりもします。
情報をうまく取り入れて、素敵な物件を探しましょう♪
投稿日:2017/02/27 投稿者:-