本日の日経新聞より、気になる記事をご紹介♪
【優良中古住宅を認定】
国土交通省は高品質の中古住宅を対象にした認定制度をつくるというものの
国交省の調査によると住宅購入の際に中古住宅を選ばなかった理由として、情報不足や品質への不安を挙げた人が多いということから新耐震基準の適合、保険の加入、水回りや内装の写真を開示するなどの対応策を認定条件とし中古住宅のイメージを刷新することが目的。
日本はアメリカやフランスと比べると中古住宅の住宅流通量に占める割合が著しく小さく、新築を好む人が多い。
中古市場の活性化が課題となっている。