民泊の影響…
本日の日経新聞から。
中国の大型連休である春節(旧正月)の日本国内(東京・大阪)のホテル料金が低下している、という記事。
2015年には10%以上高くなっていたのが一転、値下げに踏み切るホテルが目立ってきた。
インバウンド(訪日外国人)は増え続けていますが、空き家などに旅行者を有料で泊める「民泊」施設が増えていることが影響しているようです。
大手ホテルが値下げをしている中、近年よくニュースでも取り上げられている民泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の掲載件数はすでに都内が1万6千超に上る。
中国の民泊大手「途家(トゥージア)」の日本進出も明らかになったということもあり、不動産賃貸業のみならず今後も多方面へ影響が出てくることでしょう。
投稿日:2017/02/07 投稿者:-