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日記
身近な不動産トラブル!オーナー様向け

賃貸住宅新聞に気になる記事があったので、ご紹介です。

『要求過剰な賃借人に対する更新拒絶』

なにかとトラブルになりやすい「更新」

貸主様から「何かと文句を言ってくる賃借人、契約の更新を断りたい」という場合、更新の拒絶をすることはできるのでしょうか。

まず、原則として賃貸期間の定めは賃貸人も拘束されるため、契約期間が満了するまでは賃貸借契約は継続します。
したがって、一度締結した賃貸借契約が終了するのは、契約期間の満了時ということになります。

そして、借地借家法は契約期間が満了するだけでは賃貸借契約の終了自由とならないよう、契約の更新を拒絶する通知や更新を拒絶する「正当な事由」が必要と定め、賃借人を保護しています。

正当な事由は、双方が建物を必要とする事情の他、建物賃貸借に関する「従前の経過」も考慮されるため賃貸借期間中行われた苦情や修繕の方法、内容なども考慮対象となります。

例えば…

例1.脅迫や侮辱を受けてきた
例2.勝手に修繕し、費用を要求してきた
例3.過剰な要求をつきつけてきた
例4.賃料の支払いが遅れていた

一概に「文句」といっても程度・内容によって更新を拒絶できるか否かが大きく左右します。

いずれの場合であっても過去に賃料の支払いが遅れたことがあるか、無断で増改築していないかなどといった事情も有利な材料となりますので、確認が必要でしょう。

投稿日:2017/01/12   投稿者:-